はじめての ジョニー・ラング

はじめての ジョニー・ラング

1981年にノースダコタ州で生まれたジョニー・ヤング。12歳のときにギターを始めると、めきめきと頭角を現し、弱冠14歳でデビューアルバムをローカルリリースした。その後、メジャーのA&Mと契約を結ぶと、16歳になる直前にアルバム「Lie to Me」を発表、新世代ブルースロッカーとしての存在感を広く知らしめた。卓越したギター演奏とソウルフルでスモーキーな歌声を軸に、スティーヴ・クロッパーやスティーヴン・タイラー、マイケル・マクドナルドといったベテランとも共演している。ここでは、多様なルーツミュージックと共に歩んできた彼の軌跡をたどってみよう。

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