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ロジャー・ダルトリーのカリスマ性、キース・ムーンの破天荒なドラムス、ジョン・エントウィッスルのクールで切れ味鋭いベース、そして規格外のエネルギーが爆発するピート・タウンゼントのギターによって生まれたザ・フーのロックンロールサウンドは、唯一無二と言っても過言ではない。ポップ色の強い代表曲"My Generation"から、「Quadrophenia」、「Tommy」などコンセプチュアルなロックオペラの大作も次々と発表、思春期のヒーローから偉大なロックジャイアントに登り詰めた彼らのサウンドを今一度確認しよう。