はじめての ザ・ストゥージス

はじめての ザ・ストゥージス

1967年アメリカ・ミシガン州にて結成。当初はサイケデリックな実験的サウンドを志向していたが、1968年のレコードデビューを機に、西海岸のサイケに刃向かうような攻撃的ロックへと方向転換。イギー・ポップの全身をさらけ出すが如きヴォーカルをフィーチャーしたサウンドは、1970年代初期の内省的ムードの中においては異質なものだったが、後にセックス・ピストルズが彼らの曲をカバーしたことをきっかけに、元祖パンクロッカーとして評価を受けることになる。1974年の解散後、イギーはソロキャリアをスタート、パンク時代の追い風でカリスマ的支持を得る。2007年に再結成し、久々となる新作をリリースし、その圧倒的な存在感を見せつけた。