はじめての アントニオ・カルロス・ジョビン

はじめての アントニオ・カルロス・ジョビン

ブラジルではトム・ジョビンの愛称で呼ばれるアントニオ・カルロス・ジョビンは、1950年代後半にヴィニシウス・ヂ・モライスやジョアン・ジルベルトとの出会いを通じてボサノヴァと呼ばれる新しいブラジル音楽を生み出した。1960年代には多くのオリジナル曲が海外でもヒットし、ジョビンとその楽曲はボサノヴァのシンボルとなった。間を生かしたシンプルで味わい深いメロディの背景には、洗練された豊かなハーモニーが広がる。このプレイリストでは、今も世界中で愛されているボサノヴァの名曲からブラジルの大自然にインスパイアされたエコロジカルな楽曲までが存分に楽しめる。

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