はじめての アリス=紗良・オット

はじめての アリス=紗良・オット

ドイツ人の父親と日本人の母親を持ち、ドイツを拠点にワールドワイドに活躍するピアニスト、アリス=紗良・オット。幼い頃からさまざまなコンクールに出場し、スタインウェイ国際コンクール、カール・ラングピアノコンクールなどで優勝するなど、10代の頃から注目される存在となり、2008年にドイツのグラモフォンと専属契約を結んだ。高等なテクニックを要するリストの「超絶技巧練習曲集」や繊細な表現力が発揮されたショパンの「ワルツ全集」など、CDデビュー後もその才能を発揮。コンサートでも感情豊かで躍動感のある演奏で観客を魅了し、わずか数年のうちに世界各地の主要なコンサートホールで演奏するなど、クラシック界で確固たる地位を築いている。

国または地域を選択

アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ