はじめての アニタ・ベイカー

はじめての アニタ・ベイカー

"I Just Wanna Be Your Girl" などのヒットを持つデトロイトのR&Bグループ、Chapter 8 のリードヴォーカリストとしてキャリアを開始し、グループ脱退後の1983年にソロデビュー。グレッグ・フィリンゲインズや Paulinho Da Costa ら辣腕ミュージシャンがゲスト参加した1986年のセカンドアルバム「Rapture」で注目を集めたシンガー、アニタ・ベイカー。アダルトなジャズ/フュージョンサウンドとシルキーでコクのあるヴォーカルは、一躍彼女をクワイエットストームの女王の座へと押し上げ、ブラック・コンテンポラリーを代表するシンガーの一人となった。特にロマンティックなスロージャムは、得もいわれぬ溶けるような美しさがある。

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