最新リリース

- 2025年5月9日
- 1曲
- strobo · 2020年
- 風神 - Single · 2024年
- 僕にはどうしてわかるんだろう - Single · 2025年
- 踊り子 - Single · 2021年
- 恋風邪にのせて - Single · 2022年
- まじで、サヨナラべぃべぃ - Single · 2025年
- タイムパラドックス - Single · 2024年
- 花占い - Single · 2021年
- 走れSAKAMOTO - Single · 2025年
- Tokimeki - Single · 2021年
アーティストプレイリスト
- 新たな扉を次々と開き、多様性の時代にフィットした歌を放つマルチアーティスト。
- 「夏の暑い休日を涼しく乗りこなしたいときにおすすめな曲をセレクト」Vaundy
- 2024年
参加作品
もっと聴く
- iPhoneで撮影した新作『ラストシーン』とそのテーマ曲。映画監督とSSWが語る。
Vaundyについて
「1年前に作ったものがクソに見えなくなったら、僕はもう辞めようかなっていう気持ちで。常に進化してブラッシュアップし続けなきゃいけないなっていうふうに、思ってますね」。Apple Musicのインタビューで、Vaundyはそう語る。2019年、当時19歳の大学生だった彼は、「東京フラッシュ」のシングルとミュージックビデオを公開し、SNSや動画アプリを通じて爆発的なバイラルヒットを生み出した。そのソウルフルで洗練された音楽性は、瞬く間に多くのリスナーを魅了したのだ。続いて、夢見心地なラップソングの「life hack」なども話題となったが、Vaundyの音楽性にはそれまでのシーンの常識を覆すような新しさが備わっていた。都会的なソウルやジャズのテイストを得意としているのかと思えば、エモーショナルに舞い上がるロックチューンや、ほっこり心温まるカントリーもある。リスナー側が抱いたイメージからするりと身を翻すようにして、自身のアーティスト像を上書きしてしまうのである。底知れない探究心と、いわゆるZ世代的な情報処理能力を武器に、Vaundyは音楽ジャンルにまつわるさまざまな先入観をゼロにしてしまう。2020年5月にリリースされたデビューアルバム『strobo』では、そんな彼の特性が顕著に表れていた。NulbarichやAimerといった独創性豊かなアーティストたちともコラボレーション作品を生み出し、ポップミュージックとの向き合い方そのものを丸ごと再構築するような影響力をもたらしながら、これからもVaundyは新しい時代をリードしてゆくのだろう。
- 出身地
- Japan
- 生年月日
- 2000年6月6日
- ジャンル
- ロック