TERIYAKI BOYZ

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TERIYAKI BOYZについて

Pharrell Williamsやカニエ・ウェストのような、アメリカのプロデューサー陣に支持されたラップユニットTERIYAKI BOYZは、日本のヒップホップサウンドを世界に広めた。・DJ/プロデューサー、そしてストリート系ブランドのA Bathing Apeの創設者でもあるNIGOは、RIP SLYMEのメンバーであるILMARIとRYO-Zや、m-floのラッパーのVERBAL、そして、ラッパーのWISEに声をかけて、TERIYAKI BOYZを結成した。・TERIYAKI BOYZは、NIGOが2004年に発表したコンピレーションアルバム『(B)Ape Sounds』に収録された「Kamikaze 108」で初登場した。・2005年にリリースしたデビューアルバム『Beef or Chicken』では、ジャーメイン・デュプリやザ・ネプチューンズ、ダフト・パンクを含む大物プロデューサー陣を迎え、日本のアルバムチャートで4位を記録した。・その翌年、TERIYAKI BOYZはアクション映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のテーマ曲「The Fast and the Furious: Tokyo Drift」をリリースした。・最後のアルバムとなった2009年の『SERIOUS JAPANESE』には、Pharrell Williamsとバスタ・ライムスをフィーチャーした「Zock On!」や、Pharrellとクリス・ブラウンをフィーチャーした「Work That!」といったシングルが収録され、いずれもシングルチャートでトップ10入りを果たした。シングル「I Still Love H.E.R.」は、カニエ・ウェストによってプロデュースされた。

出身地
Tokyo, Japan
結成
2005年
ジャンル
ヒップホップ/ラップ

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