最新リリース
- 2023年7月19日
- 1曲
- Roses (Imanbek Remix) - Single · 2019年
- The Best Part of Life (Imanbek Remix) - Single · 2022年
- The Lion King: The Gift · 2019年
- Mac & Cheese 5 · 2024年
- Today's Hits 2020 · 2020年
- Just For Me (Space Jam: A New Legacy) [feat. SZA] - Single · 2021年
- Ghetto Lenny's Love Songs · 2019年
- Ghetto Lenny's Love Songs · 2019年
- While The World Was Burning · 2020年
- Ghetto Lenny's Love Songs · 2019年
アルバム
- 2018年
参加作品
- Godfather of Harlem & スウィズ・ビーツ
- Marshmello & Southside
セイント・ジョンについて
セイント・ジョン(本名:Carlos St. John)は、ラッパーの姿をした哲学者だ。ガイアナ系アメリカ人である彼は、音楽を通じて、自分自身と周りの世界への深い理解を追求している。「僕はいつだって物事の内面を見つめている。常に本物の体験を探しているんだ。僕は恋に落ちることだけを求めている」と彼はApple Musicに話している。彼の楽曲が示すように、愛とは食べ物や音楽、人間関係、あるいは他のさまざまなつながりによってもたらされる。そのはかない感覚の探究は、セイント・ジョンの芸術性を刺激する、指針となる哲学だ。2019年にリリースされた『Ghetto Lenny’s Love Songs』は遊び心あふれるミステリアスな作品で、さまざまな感情やスタイル、フロウによる実験を重ね、ポストトラップ的な、メロディを重視したアイデア集に仕上がっている。アルバムでは彼の欲望と興味が明かされているが、リスナーは、それをさらに知りたいと思うはずだ。2016年のダウンテンポなヒット曲「Roses」は、2020年にImanbekがダンスフロア向けのリミックスを手掛けたしたことで再び脚光を浴びた。同曲は最終的にビルボードのチャートで最高20位を記録し、セイント・ジョンにゴールド認定をもたらした。その栄誉は素晴らしいのことだが、セイント・ジョンはそれ以上、あるいは栄誉はなくても別のものを求めている。「何をするにしても、シンプルな真実を伝えればいいはず」と彼はApple Musicに語る。「だって真実だから、悪くなりようがないからね」。シンプルであろうとなかろうと、セイント・ジョンの真実は世界中で共鳴する宣言となった。
- 出身地
- Brooklyn, NY, United States
- 生年月日
- 1986年8月26日
- ジャンル
- ヒップホップ/ラップ