RADWIMPS
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RADWIMPSについて

豊かな知性と高度な演奏技術を併せ持ち、前衛性と大衆性を行き来しながら、日本のロック、ポップミュージックシーンをけん引し続けているバンド。神奈川県の横浜を中心にライブ活動を行っていたRADWIMPSは、メンバーが10代の頃からメロディックパンクやラップミクスチャー、オルタナティブサウンドなどのハイブリッドを志向し、また感情の深みにまで潜航する思考力と、ユーモラスな言葉遊びがちりばめられた作詞においても注目を浴びてきた。野田洋次郎(Vo/G/Piano)、桑原彰(G)、武田祐介(B)、山口智史(Dr)の4人がそろったのち、2005年11月にシングル「25コ目の染色体」でメジャーデビュー。翌年からは音楽チャートの上位に作品が頻繁に名を連ねるようになり、2008年のシングル「オーダーメイド」では週間チャートの1位を獲得した。

キャッチーな曲調の中に、オルタナティブな音の刺激やアクロバティックなバンドアンサンブルを盛り込む音楽性。そして、宇宙や生命、人類史の神秘といった壮大なテーマと身近な事柄を紐付ける、イマジネーションに満ちたドラマティックな野田の歌詞は、2000年代を通じてRADWIMPSの揺るぎない個性となり、支持を集めてきた。2011年3月、アルバム『絶体絶命』リリース直後に東日本大震災が発生すると、彼らは即座にファンやアーティストたちに呼びかけ、被災者支援プロジェクト「糸色-Itoshiki-」を立ち上げる。2013年には、被災地の一つである宮城県にてバンド史上初の野外ワンマンライブ「青とメメメ」を開催した。

2015年、RADWIMPSはドラマー山口が体調の問題で無期限休養に入るという苦境に見舞われるが、サポートドラマー2人を迎える大胆な発想で、デビュー10周年を記念するメモリアルなライブの数々を繰り広げた。RADWIMPSはそこから活動のアクセルをさらに深く踏み込み、2016年には大ヒット映画のサウンドトラック『君の名は。』、そして『人間開花』という2作のアルバムをリリースし人気を博した。ライブツアーは海外にまで及び、21世紀型ビートミュージックやヒップホップまでも消化しながら際限なくバンドサウンドをアップデートさせていく一方で、ONE OK ROCKのTakaやあいみょんといったビッグネームとのコラボレーションにも挑んでいる。また、アニメーション映画のサウンドトラックではシンガーの三浦透子を迎えて斬新なバンド像を提示してみせた。苦境の中でこそ反骨精神を発揮し、飽くなき挑戦によってバンドの絶頂期を更新しながら、RADWIMPSは国内外でリスナーの支持を獲得し続けている。

  • 出身地
    Yokohama, Japan
  • 結成
    2001

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