最新リリース
- 2024年7月15日
- 11曲
- WALK - The 6th Album · 2024年
- Fact Check - The 5th Album · 2023年
- NCT #127 Neo Zone - The 2nd Album · 2020年
- Favorite - The 3rd Album Repackage · 2021年
- 2 Baddies - The 4th Album · 2023年
- Be There For Me - Winter Special - Single · 2023年
- NCT #127 CHERRY BOMB – The 3rd Mini Album · 2017年
- Sticker - The 3rd Album · 2021年
- NCT#127 LIMITLESS - The 2nd Mini Album - EP · 2017年
- Ay-Yo - The 4th Album Repackage · 2023年
必聴アルバム
- SM Entertainmentの練習生から選抜されたメンバーがプロジェクトごとにユニットを形成する国境も既成概念も超越するボーイズグループ。2018年、新たに3名のメンバーを加えた最大18名によるプロジェクトNCT 2018が始動したことでリリースされたスタジオアルバム。既に先行シングルで配信されていたNCT U、NCT 127、NCT DREAMのトラックに加えて、18人全員が歌い踊る圧巻のダンスヒップホップ"Black on Black"を含む各ユニットの新曲も追加。全体的にはNCT Uの楽曲を中心とした構成で、"YESTODAY"のハードな別バージョンをボーナストラックとして追加。
- 2024年
- 2024年
- 2024年
- 2024年
- 2023年
アーティストプレイリスト
- 世界に向けて新たな文化を発信する、韓国のヒップホップ・ボーイズグループ。
- グローバルな人気を手に入れた韓国発のグループ。その栄光の軌跡を映像でたどる。
- どんなときも優しく寄り添ってくれる、等身大のリアルなラブソング。
- メンバーが心を動かされる27曲を厳選。新年をカラフルに彩るプレイリスト。
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- 2018年
- 2018年
NCT 127について
K-Pop界の大御所プロデューサー、イ・スマンが2016年に発案した革新的なコンセプトの一端を担い、また、Apple Musicの『Up Next』にも選出されたNCT 127は、高いダンススキルやエネルギッシュなパフォーマンス、アイドルとしてのルックスでファンを魅了するソウル出身のボーイズグループだ。何百万人もの“NCTzen”(ファンの総称)はご存知の通り、NCT 127はNCT (Neo Culture Technology) のサブユニットであり、メンバーは韓国と中国でさらに3つのグループやさまざまなプロジェクトを兼任している。メンバーの国籍は韓国、アメリカ、日本、カナダと多様で(故に複数の言語での歌やラップが可能)、まるで世界を支配するために設計されたようなK-Popグループなのだ。そしてその狙いは、2020年にリリースされたセカンドフルアルバム『Neo Zone』で早くも達成された。同作はイ・スマン率いるNCT関連作品としては初めて全米アルバムチャートでトップ5入りを果たし、100万を超えるセールスを記録した。さらに印象的だったのは、グループが大所帯にもかかわらず、非常にまとまりのよいアルバムに仕上がっているという点だ。しかもアルバムには、ブルーノ・マーズの作品でグラミー賞に輝いたThe Stereotypesなど多くのプロデューサーが参加しており、サウンドやスタイルが多彩な楽曲が収録されている。それでも一貫性が保たれているのは、パンチの効いたヒップホップトラック「Kick It」や、EDMを取り入れたダンスポップ「Boom」、NCT 127らしい甘いバラード「Day Dream」など、本来ならスタイルが異なる楽曲の数々に、1990年代のスムースなR&Bフレーバーがちりばめられているからだろう。もしイ・スマンがK-Popで世界征服する日が来るとしたら、それがいかにクールな世界になるかはNCT 127を見れば分かるはずだ。
- ジャンル
- K-Pop