m-flo
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m-floについて

世界のクラブシーンの最先端とシンクロしたサウンドを、ポップなセンスで華やかに描きだす。日本のポップミュージックに新たな地平を切り開いたユニット、m-flo。

1998年にインターナショナルスクールの同級生だったラッパーのVERBALとトラックメイカーの☆Takuの2人が活動を開始。後にシンガーのLISAが加わり、1999年7月に『The Tripod EP』でメジャーデビューを果たす。2001年にリリースしたシングル「come again」は、国内クラブシーンで注目を集めていた彼らのポテンシャルが存分に発揮されながら、クラブという枠をはるかに超える大ヒットとなる。2000年前後のイギリスのクラブシーンを席巻していたUKガラージ/2ステップの軽やかなダンスビート、日本語と英語が混在するリリックを歌うソウルフルなボーカルとタイトなラップを駆使し、日本の音楽シーンに鮮やかな新境地を開いた。

ヒップホップ、R&B、ハウス、ガラージ、テクノ、ドラムンベース、ジャズなど、さまざまなスタイルのダンス/クラブミュージックのエッセンスを取り入れたポップミュージックは彼らのデビュー当時も珍しくなかったが、国内外のクラブシーンの最先端と同時進行することに自覚的であるという点でm-floのユニークさは際立っていた。ソロ活動のためにLISAがグループを離れていた2003年にm-flo loves Crystal Kay名義でリリースされた「REEEWIND!」から始まったコラボレーション作品のシリーズ、いわゆる“loves”シリーズにも彼らのそんな特徴が色濃く表れている。BoA、安室奈美恵、BONNIE PINK、chemico、和田アキ子といった多彩なアーティストをフィーチャーし、多種多様なサウンドを貪欲に取り入れながら、m-floサウンドに見事に仕上げてみせた。それぞれのアーティストの個性を存分に引き出すだけでなく、当時新人だったYOSHIKAなど新たなタレントの発掘も同時に行うというプロデューサーとしての資質も生かした、彼らの真骨頂とでも呼ぶべき好企画といえるだろう。

常にオープンマインドな姿勢で新しいサウンドに敏感に反応しながら、フレッシュな感性と斬新なアイデアで、m-floはオリジナリティあふれるサウンドスケープを描き続けている。

  • 出身地
    Japan

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