Lizzo

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Lizzoについて

Lizzoは、声を上げている。ボディポジティブや、クィアネスや、あらゆる可能性において自分を大切にすることを主張する。彼女にとって、自由であればあるほどいいのだ。彼女はシンガーだ。そしてラッパーでもあり、驚異的なフルート奏者でもある。それだけでなく、彼女は、社会の進歩は心の中から始まるということ、つまり、彼女が彼女自身を愛すること、そして、あなたがあなた自身を愛することが、黒人、女性、LGBTQ、その他の疎外されている人々をおとしめ続ける力と戦うための第一歩なのだというアイデアの象徴でもある。「人類が経験する中で、いま来ている波があり、それによってみんな気分が良くなりたくて、セルフケアやセルフラブを実践しようとしているんだと思う」。Lizzoは、2020年にApple Musicにこう語っている。「私の音楽は、人類が人としても文化的にも進化しているその波にたまたま乗れたんだと思う」1988年生まれのLizzo(本名Melissa Viviane Jefferson)は、ミシガン州デトロイトとテキサス州ヒューストンで育ち、20代の前半にミネソタ州ミネアポリスのインディー・コミュニティに入った。彼女は2010年代を通して地道に活動を続け、ゴスペル、R&B、ヒップホップ、ポップをブレンドした大胆で自信に満ちたスタイルを築き、2019年のアルバム『Cuz I Love You』でブレイクを果たした。Lizzoにはさまざまな側面がある。「Truth Hurts」の冒頭部分では、“DNA検査してみたら/私は100%、ビッチと判明 (I just took a DNA test/Turns out I’m 100% that bitch)”とラップするユニークな面があり、「Cuz I Love You」では弱さをさらけ出し、「Batches & Cookies」では奇抜さを見せ、「Juice」では力を与えてくれる。しかしどの場合においても、彼女の音楽は豊さをもたらし、活気とユーモアとソウルと自信にあふれる感覚を届けて、私たちの気分を良くしてくれる。2019年にApple Music Awardsのブレイクスルー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞した時、Lizzoは力強くこう言った。「私は受賞にふさわしい」。まったく異論はないだろう。

出身地
Detroit, MI, United States
生年月日
1988年4月27日
ジャンル
ポップ

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米国およびカナダ