最新リリース

- 2022年2月23日
- In My Eyez - Single
- 1曲
- Too Bad Day But... (feat. AKLO & KEIJU) [Remix] - Single · 2021年
- Tears - Single · 2020年
- T.A.T.O. · 2020年
- Right Now (feat. KEIJU & YZERR) - Single · 2018年
- LOCAL SERVICE - EP · 2019年
- Queendom · 2022年
- LAST ALBUM · 2022年
- T.A.T.O. · 2020年
- Curtain Call (feat. KEIJU, Ryohu & IO) - Single · 2022年
- Let Me Know - Single · 2018年
アルバム
- 2020年
トップビデオ
アーティストプレイリスト
- メロウネス漂う声と抜群のメロディセンスが光るヒップホップアーティスト。
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2020年
- DJ CHARI & DJ TATSUKI
KEIJUについて
スムーズなフロウと艶っぽさすら感じさせる声質を変幻自在に操りながら、東京のストリートの風景をクールに描き出す。
ラッパー、トラックメイカー、DJ、映像ディレクターらで構成されるヒップホップクルー、KANDYTOWNの中でYOUNG JUJUと名乗っていたキャリアの初期から、彼は注目を集めるラッパーだった。2016年にはIOやDONY JOINTといったKANDYTOWNのメンバーに加えてFEBBやJJJも参加したアルバム『juzzy 92'』をリリース。ソロラッパーとしての豊かな表現力を改めてシーンに強く印象付けた。
KEIJUに名義を変更してメジャー進出を果たした後も、ソウルフルなトラックを軽やかに乗りこなす巧みなフロウと、落ちついたトーンの抑制の効いたラップはますます輝きを増していく。YOUNG JUJU時代からtofubeatsの「LONELY NIGHTS」、Awichの「Remember」、清水翔太の「Drippin’」といったコラボレーション曲でも持ち前のセンスあふれるラップを聴かせていたが、2019年には小袋成彬とRIRIと共演した「Summertime」で新たな表情を見せるなど、着実にアーティストとしての表現の幅や音楽性を広げている。
自身の作品では揺らぐことのない美意識を貫き通しながら、一方で他アーティストとの共演ではその場のムードに上手く溶け込みながらも確かな爪痕を残す。オープンな感性と高いスキルを併せ持つ実力派ラッパーだ。