Kakka

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Kakkaについて

アーティスト自身が語る: 音楽に関連した最初の思い出のひとつを詳しく教えてください。 音楽が好きだと自覚したのが、中学2年生の頃。学校という小さなコミュニティで悩んでいたが、PCやiPodで独り遊びするのが好きだった。恋愛禁止・携帯所持禁止といった厳格な生活の中で、抜け道を探していた自分が出会ったのが、真夜中に3DSで音楽を聴くこととYouTubeでMVを見ること。そこで出会った音楽が、邦楽レーベル好きにしてライブハウスにも足を運ばせてくれた。そして、今はレコード会社や音楽メディアで裏方としても活動する自分にとって、プラットフォームは最大の思い出である。 Apple Musicのアルバムの中で、お気に入りのトップ3は何ですか?理由も教えてください。 特にこの3つのアルバムを選んだ理由は何ですか? Quruli, Team Rock Skaai, Nectar. - Single gesunokiwamiotome, 踊れないなら、ゲスになってしまえよ ゲスの極み乙女は自分の原点となる音楽です。特にキラーボールからホワイトワルツで終わる本作は、社会風刺をユーモアに描いた作品で、社会を知る一歩になりました。TEAM ROCKは生まれた年に出た作品で、映像と音楽が生まれた当時の感覚に近いのと、いつ聴いても新しさを感じるからです。Nectar.は2つに比べて新しい作品ですが、Skaaiの人生観や生き方を追う内に、重ねてしまう自分が居て最後は宗教的かつ具現性のない神にゆだねてしまう心に刺さりました。 Apple Musicのご自分の曲の中から好きな曲を1つ選んでください。その曲の何が特別なのかも教えてください。 この曲を選んだ理由を教えてください。 “82” エレクトロニックを中心に、武蔵野美術大学芸術祭作品やラジオによるオーディション作品など様々なものに挑んだ後に発表した2018年から2022年までの音楽を詰めた楽曲。日本に新たなエレクトロニックシーンを大衆に布教してきたい想いが強いのと、この作品をきっかけにAmPmやTokimeki Recordsなどを手掛けるNamy(Takanami Yutaka)に評価されたことが理由である。 これまでのキャリアの中で、一番忘れられない思い出のひとつを教えてください。 自身の手掛けるFTZのアーティストのリリースや、マネージメントを手掛けるコ太朗の作品が世に出た瞬間。細かな作品への修正やMV・アーティスト画像の撮影、最終プロモーションをお互いに考えていった後に、リスナーに伝わっていくのは忘れられない出来事である。 アーティストまたはバンドとして必ずやりたいことの中で、まだやっていないことはありますか? ジャンルや形態問わない表現者になりたい、その時に必要なものは大好きな仲間が呼んでくれる「かっか」だけなのかもしれない。そして、その仲間と共にイベントを開いて、自分に関わってくれた360°全ての人をなるべく招待したい。

出身地
Kitakyushu, Fukuoka, Japan
生年月日
2001年10月15日
ジャンル
J-Pop

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