最新リリース
- 2024年3月6日
- 4曲
- What's Love? · 2009年
- You · 2010年
- BEST STORY 〜Life stories〜 · 2009年
- BEST STORY 〜Love stories〜 · 2008年
- こたえあわせ - EP · 2021年
- Wonderful Life · 2006年
- DOOR · 2012年
- Wish for snow / 奇跡を望むなら...Xmas story - EP · 2007年
- PLAYBACK - EP · 2015年
- WHAT YOU WANT · 2014年
必聴アルバム
- 2010年リリースの前作「JUJU」とファンからのリクエストで選曲した邦楽カバーアルバムの「Request」をヒットさせ、シーンを代表する女性アーティストとしての地位を確固たるものとした彼女にとって、短いインターバルで制作された本作は、さらなる飛躍を果たした記念碑的作品だ。シングルカットされた"Trust In You"や"また明日…"、"この夜を止めてよ"などを筆頭に、アルバム全編を通して感じられるのは、確かな歌唱力と表現力の豊かさ。リスナーに言葉を自然に届け、強い共感を抱かせる歌声の不思議な力が強く感じられる。それを支えるソングライティングとサウンドプロダクションの質も高くオーソドックスで洗練された大人のサウンドに仕上げられている。
- 2022年
- 2021年
- 2021年
- 2020年
- 2018年
- 2018年
アーティストプレイリスト
- 渡米し磨き上げた深みのあるヴォーカルが、ドラマティックに響きわたる。
- 緻密なストーリー構成と都会的な映像美で、数々のラブソングを鮮やかに表現。
- 「いろんな春がありますが、私が1番好きなのは花曇りのグレーがかった春の日」
- その人気を不動のものにした、大人の女性が共感する極上の恋歌。
- 艶やかなヴォーカルで幅広いジャンルを歌う彼女の音楽的ルーツを模索。
- 2023年
- 2021年
ベストアルバム、その他
参加作品
- Spontania feat.JUJU
JUJUについて
小さいころからジャズシンガーを志し、18歳で渡米したJUJU。ニューヨークで本格的なジャズ歌唱を身につけた彼女のシルキーな歌声に注目が集まるきっかけとなったのは、2006年にリリースされた3作目のシングル「奇跡を望むなら…」のヒットだった。2004年にシングル「光の中へ」でデビューした後なかなかヒットに恵まれなかったJUJUは、プロデューサーの川口大輔からの提案でJ-Popシーンになじむ新たな歌い方をこの曲で試し、見事にリスナーの心をつかんだという。以降は切ないラブソングやグルーヴィなダンスチューンなどさまざまな楽曲を歌い、数々のヒットを放つ。中でも「やさしさで溢れるように」(2009年)、「ただいま」(2012年)といった温かな愛を表現する歌に定評がある。JUJUのシンガーとしてのスタンスははっきりしている。何よりもまず、歌の世界観を伝えることに重きを置く。アーティストとしての主義主張を込めるのではなく、楽曲の魅力を引き立て、メッセージを伝える“歌うストーリーテラー”であること。その思いでオリジナル楽曲の他、さまざまなジャンルのカバーも歌い、幅広い層のリスナーを魅了する。2011年には自身のルーツを詰め込んだジャズカバーアルバム『DELICIOUS』を発表し、その後もシリーズ化してジャズの魅力を伝えているほか、J-Popをカバーする『Request』シリーズ(2010、2014年)、洋楽カバーアルバム『TIMELESS』(2016年)などを発表し、名曲に新たな息吹を吹き込んだ。気さくな人柄で愛され、小田 和正、松任谷由実ら多くのアーティストと交流を持ち、コラボレーションすることも多い。2018年には久保田利伸と共に、スティングの「Englishman In New York」をデュエット(アルバム『DELICIOUS ~JUJU's JAZZ 3rd Dish~』に収録)。これはニューヨークに深い思いを抱く2人ならではのカバーだと言えよう。ライブパフォーマンスも高い評価を受け、バンド編成からアコースティックまで、歌の世界に合わせてさまざまな形態のステージを展開する。なお、10月10日は“JUJUの日”として日本記念日協会により正式認定されており、2008年にニューヨークで凱旋ライブ、2011年にブルーノート東京で初のジャズライブを行うなど、毎年印象的な公演を行っている。
- 出身地
- Hiroshima, Japan
- 生年月日
- 1976年2月14日
- ジャンル
- J-Pop