最新リリース
- 2024年2月14日
- 1曲
- imagine if - Single · 2018年
- us · 2016年
- we · 2018年
- imagine if (feat. ruth b.) - Single · 2019年
- we · 2019年
- we · 2019年
- Breakfast in Bed - Single · 2022年
- i could change ur life - Single · 2017年
- Me · 2015年
- us · 2016年
アルバム
- 2023年
- 2019年
- 2022年
- 2022年
- 2021年
- 2024年
- 2023年
- 2023年
- 2023年
- 2023年
- 2023年
- Maddy Hicks
- sad alex & Charlie Curtis-Beard
- Robert Grace
- dempsey hope
- Clara Mae
- Lost Boy
gnashについて
「最近ずっと、今日はいい日になるかもしれないと自分に言い聞かせてきた」と、gnashはApple Musicに語る。「『今は変な気分だけど、変えてみせる』って言えるかどうか、それは自分次第なんだ」。そんな自己受容のメッセージが、ロサンゼルス出身のシンガーソングライター/プロデューサーである彼の音楽の核心であり、楽曲には、傷つきやすさや立ち直る力、さらには彼のグッズに描かれた泣き顔のスマイリーフェイスに象徴される喜びと悲しみが入り混じった感情が込められている。1993年にロサンゼルスで生まれたgnash(本名Garrett Charles Nash)は、フォール・アウト・ボーイ、カニエ・ウェスト、ジャック・ジョンソンを聴いて育った。13歳でDJを始め、高校のダンスパーティーでヒップホップをプレイするようになり、その後、O.T. Genasisの「CoCo」などのカバーを制作し始め、荒々しいラップコーラスを切ないエモボーカルに見事に置き換えてみせた。gnashの比類ないスタイルはそうしたさまざまな影響の組み合わせから生まれたもので、彼は最大のインスピレーションとして、デス・キャブ・フォー・キューティーやThe Postal Serviceを挙げている。ミニマルなヒップホップのビートに悲し気なピアノのメロディ、そして心のこもったテノールを融合させた独自のサウンドが明確な形となって現れたのは、2015年のデビューEP『U』だ。それは、つらい破局の直後に実家のガレージでレコーディングされた作品だった。同年に、自己発見に目を向けたEP『Me』もリリースし、2016年にはOlivia O’Brienとコラボレーションした「i hate u, i love u」でメインストリームへの進出を果たし、相反する感情を歌ったこのバラードはEP『us』の軸となった。それ以来、アンプラグドポップ、ミニマリストR&B、そしてポップパンクをも自在に横断しながら、彼の歌声はよりスムーズに、メロディはよりシャープに進化し続けている。もちろんその目の輝きは少しも薄れることなく。
- 出身地
- Los Angeles, CA, United States
- 生年月日
- 1993年6月16日
- ジャンル
- オルタナティブ