fripSide

重厚感のあるシンセサイザーサウンドとクリアな歌声で力強いメッセージを放ち、希望ある未来を描くfripSide。 2002年に結成。当初は声優のnaoがボーカルを務めていたが、2009年に次なるボーカリストとして南條愛乃が加入。2022年春のさいたまスーパーアリーナ公演をもって南條が卒業すると、上杉真央、阿部寿世の2名をボーカルに迎え、第3期fripSideが始動する。 サウンドプロデュースを担う八木沼悟志は、小室哲哉やDaisuke Asakuraが築いた1990年代J-Popサウンドの正統な後継者。密度の高い演奏スタイルにより、どこかノスタルジックで高揚感に満ちたダンスチューンが生まれる。 アニメのテーマソングを数多く手掛け、アニメファンからの支持も厚い。ハウス、トランス、EDMなどを取り入れたサウンドで何度でも立ち上がる不屈の精神を力強く歌い、リスナーに希望を届けている。