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- 2026年7月31日
- 14曲
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Fred again..について
ソングライター兼プロデューサーのFrederick John Philip Gibsonは、1993年生まれでロンドンを拠点に活動している。彼にとって、レイヴにインスパイアされた自身の楽曲は日記のようなものだ。とはいえ、Fred again..という名で活動するアーティストである彼は、その題材を自分に限定することはない。2021年の『Actual Life (April 14 - December 17 2020)』や続編『Actual Life 2 (February 2 - October 15 2021)』などでは友人たちをスタジオに招き、彼らの個人的なストーリーを録音してアルバム全体にちりばめた。明らかな例外は「Kahan (Last Year)」での見事なKodak Blackのサンプリングだった。また、ソングライターとしてはエミネムやエド・シーランのようなスターとも仕事をしてきた経歴があり、2023年にはアンビエント界のゴッドファーザーであるブライアン・イーノとチームを組み、内省的で高揚感のある『Secret Life』を制作。イーノは2人のパートナーシップを「双方向の関係」と呼んでいる。Fredが最も長くコラボレーションしてきたのは自身の兄弟たちで、制作した曲をリリース前に聴かせるという。「自分の兄弟2人と一緒に仕事ができるのは本当に恵まれている」と、FredはApple Musicのインタビューで語った。「僕は1曲に何時間も費やすタイプで、2人は僕と同じように聴いてくれるけど、先入観がまったくなくて、新鮮な聴き方をしてくれるんだ」 頻繁に多彩な面々とのコラボレーションを重ねてきた彼は、2024年に『ten days』を発表。ここではスクリレックスやFour Tetといったプロデューサーと共同制作し、サンファ、Obongjayar、エミルー・ハリスのボーカルを最大限に生かしながら、魂を揺さぶる折衷的なグルーヴのコレクションを作り上げた。2025年の「Victory Lap」は、FredがスケプタやPlaqueBoyMaxとチームを組んでプロデュースしたサマーアンセムで、その後いくつもの別バージョンが登場し、次々と新たな参加アーティストを迎え入れることで進化し続けた。依然として多作なFredは、またしても“無限”という概念と戯れるように、自身のアルバム『USB』でAmyl and The SniffersやFloating Points、Caribouといったアーティストとのコラボレーションを次々に発表し、これからも楽曲を追加していくと公言している。そんな彼の真骨頂はライブであり、それを証明したのが『USB002』公演だ。Fredは「10週間で、10曲をリリース、10都市で公演」と銘打ちファンを驚かせ、ブリュッセル、グラスゴー、リヨンなどの都市でライブを行った。リヨン公演にはCaribouとFloating Pointsも出演し、その模様はApple Musicでライブ配信された。
- 出身地
- Balham, South London, England
- 誕生日
- 1993年7月19日
- ジャンル
- エレクトロニック