最新リリース

- 2023年4月7日
- Magic - Single
- 1曲
- Fantasia of Life Stripe · 2010年
- はじめてのflumpool · 2010年
- はじめてのflumpool · 2013年
- 素晴らしき嘘 - Single · 2020年
- はじめてのflumpool · 2009年
- What's flumpool!? · 2009年
- はじめてのflumpool · 2008年
- はじめてのflumpool · 2014年
- 君に届け - Single · 2010年
- ちいさな日々 - Single · 2020年
アルバム
- 2022年
- 2020年
- 2016年
- 2012年
- 2011年
- 2009年
- 2008年
アーティストプレイリスト
- ポップなサウンドと、苦悩や葛藤を描く鋭い表現のギャップで魅せる4人組バンド。
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2021年
- 2021年
- 2020年
- 2020年
ベストアルバム、その他
- 2017年
flumpoolについて
メロディアスな歌を伝えるロックサウンドと、七転び八起きで前に進む姿勢のコントラストが魅力のバンド。ボーカルの山村隆太の端正なルックスやスイートな歌声、メンバー4人が並んだ時のスマートな雰囲気とは裏腹に、flumpoolの音楽には至るところに人間味があふれている。なぜなら彼らはデビュー当初からさまざまな困難に直面しており、その苦い経験を自分たちの歌の世界に昇華させることで成長を続けているからだ。
例えば2008年にメジャーデビューを迎えた際は、バンドの自作曲ではない「花になれ」がシングルに選ばれるという悔しさを味わい、高いクオリティの楽曲作りの必要性を認識した。翌2009年に「星に願いを」がヒットした時は、確かなファンベースが築けないまま武道館公演を行った体験から、ファンと気持ちを通わせてのライブ活動を大切にするようになった。また、活動の節目で山村が喉の不調に見舞われ、バンドはそのたびに休止を余儀なくされているが、「reboot ~あきらめない詩~」や「HELP」といった曲にはそうした厳しい状況を乗り越えるための思いが反映されている。また、屈指の人気曲「証」は仲間をテーマにして書かれたバラードで、その描写はバンドとファンが共に寄り添っていこうとする彼らの姿そのものに思える。
くじけそうになっても、つらいことがあっても前を向くことを忘れないflumpoolの歌は、リスナー一人一人の心に、きっと明かりをともしてくれる。。
- 出身地
- Osaka, Japan
- 結成
- 2007年1月