茅原実里
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茅原実里

茅原実里について

2000年代後半~2010年代における人気声優アーティストの一人、茅原実里。2004年に声優としての活動を開始すると、2006年から放送されたアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』長門有希役を担当したことをきっかけに知名度を高めた。もともと歌手への思いも強かった茅原は、2004年に初のアルバムをリリースしている。『涼宮ハルヒの憂鬱』で人気を博すと音楽活動が軌道に乗り、2007年にはシングル「純白サンクチュアリィ」を発表する。以降は、菊田大介 (Elements Garden) をはじめとする作曲家陣が手掛けるシンフォニックロックやデジタルロックを中心に楽曲を送り出す。本来甘い声質ではある茅原だが、力強さを込めた歌声がそれらのサウンドと溶け合うことでオンリーワンの組み合わせへと昇華した。またライブ活動にも積極的で、2008年に初のツアーを行い、2009年からは毎年夏に河口湖ステラシアターでの野外ライブを開催。2010年には日本武道館でのワンマンライブも成功させ、その後も毎年のようにライブツアーを行ってパフォーマンスでもファンを魅了し続けてきた。しかし、2021年をもって、惜しまれつつも歌手活動を休止する。同年11月のミニアルバム『Re:Contact』が最後の作品となったが、またいつの日か再開するまで彼女の残した歌声の数々はリスナーの心に残り続けるだろう。

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