最新リリース

- 2024年1月24日
- 1曲
- 時計が止まったみたいだった - Single · 2024年
- Her LIFE · 2023年
- Her LIFE · 2023年
- Her LIFE · 2023年
- Her LIFE · 2023年
- Her LIFE · 2023年
- Her LIFE · 2023年
- ふつうの暮らし - Single · 2023年
- Not Summer - Single · 2023年
- Lemon Songs · 2021年
シングル&EP
- 2020年
- 2016年
竹上久美子について
アーティスト自身が語る: 音楽に関連した最初の思い出のひとつを詳しく教えてください。 幼少期より音楽に囲まれた環境で育ち、4歳からピアノをスタート。 小学校2年生の時に学芸会の劇中歌を担当したことをキッカケに作曲を開始。 立命館大学在学中の2003年頃から音楽作家として舞台や映像、CM音楽などを多数手掛ける。 Apple Musicのアルバムの中で、お気に入りのトップ3は何ですか?理由も教えてください。 特にこの3つのアルバムを選んだ理由は何ですか? Alexander Kniazev, バッハ : 無伴奏チェロ組曲全集、シャコンヌ Elliott Smith, XO Radiohead, The Bends クラシック音楽が好きな父の影響で、幼少より繰り返し聞いていたのが「バッハの無伴奏チェロ組曲」でした。他にもシューマンやドビュッシー、マーラーなど好きなクラシック作曲家はたくさんいますが、原点と言えるのはバッハです。Radioheadの「The Bends」エリオットスミスの「Xo」はバンドをやっていた高校・大学時に出会い、現在でも大好きなアルバムです。オルタナティブやエレクトロニカ、アンビエント、USインディなどのジャンルは今も大好きで自身の楽曲にも影響を与えています。 Apple Musicのご自分の曲の中から好きな曲を1つ選んでください。その曲の何が特別なのかも教えてください。 この曲を選んだ理由を教えてください。 “Good bye,girl” この楽曲は、どこか私小説的でありつつ「誰かの」ストーリーでもある普遍的な言葉を意識しました。サウンドプロデュースに、山本精一やYeYeなど数多くのアーティストから信頼を得るSATOSHI YOSHIOKA( Sawa Angstorom)を迎え、客観的な視点から物語を構築した、思い入れのある楽曲です。 これまでのキャリアの中で、一番忘れられない思い出のひとつを教えてください。 2020年、コロナ禍でライブができない時期に、京都の様々なお世話になった場所から配信ライブを開催しました。カプリ食堂、一乗寺OBBLiなどの飲食店からの配信ライブ、同時代ギャラリーでは展示期間にMVを流すなど新しい試みと合わせた配信ライブ、そして2020年に惜しまれつつ閉館となった「京都こども文化会館(エンゼルハウス)」小ホールでの配信ライブ。幼少期よりお世話になったホールでの最後のライブをはじめ、地域の各所から配信ライブを行い、それを全国の方に見ていただけたことは忘れられない思い出です。 アーティストまたはバンドとして必ずやりたいことの中で、まだやっていないことはありますか? キャリアのスタート地点は舞台の劇伴や自主映画の劇中歌でしたが、まだアニメーションの劇伴をやったことがないので、挑戦したいという思いを持っています。また、まだ行ったことがない地域でのライブ活動・・特に、海外でのライブにも挑戦したいと思っています。
- 生年月日
- 1984年4月14日
- ジャンル
- J-Pop