最新リリース

- 2024年9月25日
- 2曲
- Home · 1997年
- Home · 1996年
- 空へ - Single · 2016年
- 僕はここにいる - EP · 1998年
- One more time, One more chance - Single · 1997年
- アトリエ · 2003年
- IN MY HOUSE · 2008年
- COVER ALL HO! · 2007年
- ONE DAY - EP · 2020年
- フリト - Single · 2024年
必聴アルバム
- フォーキー&ブルージーなアコースティックサウンドと、朴訥とした親しみやすさを感じさせるリリックとヴォーカルで高い人気を誇る山崎まさよし。元バービーボーイズの杏子やスガ シカオらと結成した福耳や、奥田民生、Charとの三人の侍などのユニットとしても活躍する彼が、1997年にリリースしたセカンドアルバム。後にS.M.A.P.がカバーして大ヒットした"セロリ"や、映画『月とキャベツ』のテーマ曲として使用されロングヒットを記録した切なく美しいラブソング"One more time, One more chance"といった初期キャリアを代表する作品をはじめ、アッパーなサウンドが印象的な"アドレナリン"、後に元ちとせがカバーした"名前のない鳥"、ライブで定番になっている"Fat Mama"などを収録。単なるポップでは終らない彼の音楽のコクの深さは、ブルースというスパイスを必要に応じて加える職人技にある。だが、このアルバムではかなり控えめな分、ポップミュージックのスタンダードとも呼べる曲が出来上がり、ブレイクのきっかけとなった一枚である。あらゆるタイプのリスナーにオススメできる名盤。
- 2021年
アーティストプレイリスト
- ブルース基調のサウンドとテクニック、甘い歌声で人気のシンガーソングライター。
- ブルースをルーツに持つシンガーソングライターの、魂に訴えかけるラブソング。
- 2024年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2016年
ライブアルバム
- 2006年
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- 2017年
山崎まさよしについて
ブルージーなソングライティングと、味わい深いビブラートの歌唱法によって確固たる存在感を示し続けるシンガーソングライター、山崎まさよし。デルタブルースを背景としながら、ロックやソウル、ジャズ、南米やヨーロッパのトラッドミュージックなどを自由自在に咀嚼(そしゃく)、吸収し、人間らしい悲哀をつぶさに捉えた歌詞を情緒豊かに、またあるときはコミカルに歌い上げる。下積み時代を経て1995年にシングル曲「月明かりに照らされて」でメジャーデビューを果たすと、その後は「One more time, One more chance」「僕はここにいる」といったヒット曲にも恵まれ、広く認知を獲得する。また21世紀に入ってからは、人気ビデオゲームの主題歌「メヌエット」や、自身が主演した映画のテーマ曲「8月のクリスマス」、そして他アーティストとのコラボレーションなど、さらに表現のレンジを押し広げていった。2021年には、実に24年ぶりとなるシリーズ作品のアルバム第3弾『STEREO 3』を発表している。
- 出身地
- Japan
- 生年月日
- 1971年12月23日
- ジャンル
- J-Pop