ポルノグラフィティ
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ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティについて

ポルノグラフィティは新しい扉を開き続ける。

広島県因島出身の岡野昭仁(Vo)と新藤晴一(G)からなるロックバンド、ポルノグラフィティ。1994年に初ライブを行い、1999年にシングル「アポロ」でメジャーデビューした。ドラマチックな展開をみせながらポップな魅力を放つメロディと独創的な歌詞、難易度の高いメロディを歯切れよく歌うパワフルなボーカルが見事にかみ合った「アポロ」はリリースからじわじわと注目を集め、異例のロングヒットを記録。彼らは一躍人気バンドとなる。

2000年にファーストアルバム『ロマンチスト・エゴイスト』を発表。ブルージーなロックにアグレッシブなハードロック、四つ打ちビートのダンサブルなナンバー、エッジーなデジタルファンクまで、多種多様のサウンドを取り込んだこのアルバムは、その先も幅広い音楽性を追求していく彼らの未来を暗示したものだったといえる。

ラテンの要素を導入した「サウダージ」(2000年)、フォルクローレ調の「アゲハ蝶」(2001年)、オリエンタルなサウンドの「シスター」(2004年)。独特の哀愁や情感あふれる楽曲と、どこか異国情緒漂うアレンジは、人々の心の奥深くまで浸透していった。デビュー時からタッグを組んでいたサウンドプロデューサー本間昭光 (ak.homma) の貢献度も高く、バラエティ豊かなアレンジでポルノグラフィティの表現する世界を彩った。そして2010年代に入ると、楽曲にあわせてさまざまなタイプのアレンジャーを起用する体制を取り、さらなる進化をみせる。

ライブバンドとしても圧倒的な実力を誇り、一体感を生む多彩な演出とパフォーマンスが高い評価を受けている。デビュー10周年となる2009年には初の東京ドーム公演を行い、20周年を迎えた2019年には2日にわたる東京ドーム公演を成功させた。全国各地のイベントや音楽フェスにも積極的に出演し、エンターテインメント性の高いステージングで幅広い世代を魅了している。

デビュー時から長きにわたって名曲を生み続け、もはやベテランの域に達したポルノグラフィティ。しかし、彼らはいまだ進化の途上にいる。2018年発表の配信限定シングル「Zombies are standing out」はロックとエレクトロを融合した攻めのアプローチでまた新たな顔をみせた。そして2020年末に開催した初の配信ライブでは、「ポルノグラフィティの全盛期はこれからです」と力強く言い放ったのだった。

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