- Haiz - EP · 2015年
- Let Me Go (feat. Florida Georgia Line & watt) - Single · 2017年
- Starving (feat. Zedd) - Single · 2015年
- Half Written Story - EP · 2020年
- Most Girls - Single · 2017年
- Afterlife (From the Apple TV+ Original Series Dickinson) - Single · 2019年
- Wrong Direction - Single · 2020年
- フィフティ・シェイズ・フリード (オリジナル・サウンドトラック) · 2018年
- Haiz - EP · 2015年
- Back to Life (from "Bumblebee") - Single · 2018年
- SunKissing - Single · 2023年
- Starving (feat. Zedd) [Acoustic] - Single · 2016年
- Coast (feat. Anderson .Paak) - Single · 2022年
アーティストプレイリスト
- ダイナミックなヤングスターによる自由奔放でパワーみなぎるポップ。
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- 俳優/歌手のヘイリー・スタインフェルドがお気に入りの失恋アンセムを語る。
ヘイリー・スタインフェルドについて
ヘイリー・スタインフェルドが2015年に18歳でデビューEP『Haiz』をリリースした時、彼女はその他大勢のシンガー志願者たちよりも、確かに少し有利な立場にいた。まず、1996年生まれでロサンゼルス育ちの彼女は、コーエン兄弟が監督した映画『トゥルー・グリット』に出演して大ブレイクしたおかげで、すでにハリウッドで知られる存在になっていた。そして悲哀を帯びた力強い歌声を武器に音楽業界へ進出すると決めた時、彼女には大ヒットしたミュージカルコメディ映画『ピッチ・パーフェクト2』という魅力的なオーディションテープがあり、それがきっかけでレコード会社との契約に至ったのだ。名刺代わりとなったシングル「Love Myself」は、ケイティ・ペリーのような刺激的なダンスポップだったが、それ以降の音楽活動は、映画スターの虚栄心を満たすためのプロジェクトをはるかに超え、より予測不可能な展開を見せている。幅広い役をこなす俳優として活躍してきたのと同じように、シンガーとしてのスタインフェルドは器用に多種多様な状況に適応してきた。トップ10入りしたコラボレーション曲「Starving」では、ZeddとGreyのピッチが変化する斬新なベースに歌声を乗せ、アレッソがプロデュースした「Let Me Go」にはフロリダ・ジョージア・ラインを招いてカントリーの要素を加えてみせた。そして2020年の軽快なシングル「I Love You’s」では、アニー・レノックスがヒットさせた「No More "I Love You's"」の幻想的なサンプリングで失恋後の憂鬱を洗い流している。「そのおかげで世代を超えて共感してもらえる曲になったのがうれしい」と、スタインフェルドはApple Musicに語る。その口ぶりはまるでティーンポップのクイーンからアダルトコンテンポラリーのディーバへと飛躍しようとするベテランのシンガーのようだ。
- 出身地
- Tarzana, CA, United States
- 生年月日
- 1996年12月11日
- ジャンル
- ポップ