最新リリース
- 2024年3月20日
- 3曲
- Happier - Single · 2018年
- Pompeii - EP · 2013年
- Apple Music Home Session: Bastille · 2021年
- Give Me The Future + Dreams Of The Past · 2022年
- Oblivion - EP · 2013年
- Wild World (Complete Edition) · 2016年
- survivin' - Single · 2020年
- Doom Days · 2019年
- Another Place - Single · 2019年
- Grip - Single · 2018年
- 2023年
- 2023年
- 2023年
- 2023年
- 2023年
アーティストプレイリスト
- 大型ライブ会場が似合うアンセムの数々が生み出されるバンドサウンドとエレクトロポップのクロスポイント。
- UKポップの雄、バスティルの進化し続ける多彩なサウンドの秘密がここに。
ライブアルバム
参加作品
- Marshmello
- クレイグ・デイヴィッド
- クレイグ・デイヴィッド
もっと見る
- 2020年
- 6:20
- 2019年
- 2019年
バスティルについて
バスティルが打ち出すシンセ満載のポップロックアンセムは、ヘビーで心に残り、時に快楽主義的な、ディストピアへ陥っていく世界を描いている。そんな野心的なサウンドは、創設メンバーでリードシンガーであるダン・スミスの誕生日がフランスでバスティーユ襲撃が起きた国家記念日(7月14日)だったことで名付けられたバンドにふさわしい。2010年にリーズ生まれのシンガー/ソングライターのスミスがロンドンへ移住し、キーボーディストのカイル・シモンズ、ギタリスト/ベーシストのウィル・ファーカーソン、ドラマーのクリス・ウッドと出会ってバンドを結成すると、瞬く間にインディーの人気者から世界最大のバンドに数えられるまでの成長を遂げた。躍進のきっかけとなった「Pompeii」は2013年のデビューアルバム『Bad Blood』の収録曲で、艶やかなシンセポップとアリーナロックを大胆にブレンドしながら、破滅していく社会に向けてスミスが挑戦状を突き付け、“こんな状況で楽観的になれるか?”と問い詰める。また、特に2016年の『Wild World』と、スミスがApple Musicとのインタビューで“世界の終わりのパーティーアルバム”と呼んだ2019年の『Doom Days』での顕著な重苦しい歌詞を通して、その答えを彼らのサウンドが浮かび上がらせる。それは、物悲しいエレクトロポップ、多幸感に満ちたハウス、ファルセットを織り交ぜたR&B、さらに壮大なゴスペルも取り込みながら絶えず拡張をし続けるのだ。そして、洗練されたダンスポップ「Happier」(2018年)を共作したMarshmelloをはじめ、ハイムやクレイグ・デイヴィッド、Seeb(ミックステープ・シリーズ『Other People’s Heartache』)、そしてアグレッシブな「WHAT YOU GONNA DO???」(2020年)でフィーチャーされた、ブラーのギターヒーローであるグレアム・コクソンなど、コラボレーションもまたスリリングで予測不可能だ。スミスいわく、バスティルの作品である限り、その音楽は常に「エキサイティングで高揚感があると同時に、すさまじく悲しくもある」
- 出身地
- London, England
- 結成
- 2010年7月
- ジャンル
- オルタナティブ