最新リリース
- Believe · 2012年
- Bang Bang - Single · 2014年
- Dangerous Woman (Bonus Videos Edition) · 2016年
- Pink Friday (Complete Edition) · 2010年
- 50 migliori canzoni per guidare · 2011年
- Listen · 2014年
- Pink Friday ... Roman Reloaded (Deluxe Edition) · 2012年
- Pink Friday ... Roman Reloaded (Deluxe Edition) · 2012年
- Swalla (feat. Nicki Minaj & Ty Dolla $ign) - Single · 2017年
アルバム
- 2023年
- 2018年
アーティストプレイリスト
- ヒップホップの枠を超えた、柔軟な音楽性を持つ個性派アーティスト。
- ニッキー・ミナージュが贈る、ヒット曲満載のワールドツアーのセットリスト。
- ニッキー・ミナージュのパワフルな楽曲で、日々のワークアウトをレベルアップ。
- 2010年代を象徴するラップスターの確かなスキルを味わい尽くす。
- 音楽シーンを率いるアーティストのインスピレーションとなった、サンプルの数々。
- 2023年
ベストアルバム、その他
ラジオ番組
- ニッキー・ミナージュが彼女のありのままの魅力とともに語る。
- Nasからニッキー・ミナージュまで、ヒップホップの聖地クイーンズとは。
ニッキー・ミナージュについて
21世紀のラップにおいて、ニッキー・ミナージュほど多大なインパクトを与えたアーティストはほぼいない。本名はオニカ・ターニャ・マラージ、1982年にトリニダード・トバゴに生まれ、ニューヨークのクイーンズで育つ。マンハッタンの名門校であり、映画『フェーム』のヒントとなったラガーディア芸術高校に通って俳優を目指した。その経歴は、現在の彼女の音楽における深みのあるパフォーマンス力でも証明されている。20代でラッパーへ転向するや、瞬く間にニッキーはリル・ウェイン率いるクルー、ヤング・マネーの期待の星となった。彼女のラップは、変幻自在で猛々(たけだけ)しく、時にアニメっぽくもあり、一風変わった音色や分身がいくつも登場する。「Super Bass」で、ハートをドキドキさせたかと思えば、カニエ・ウェストとジェイ・Zを完全に食った「Monster」(2010) では頭がぶっ飛ぶほどに鮮烈だ。まるで激しくスパークするような存在感を放ち、ポップシーンの秘密兵器となったニッキーは、リュダクリスやフューチャーと同様、デヴィッド・ゲッタやジャスティン・ビーバーらともコラボレーションする存在になった。さらに自らの成功だけでなく、ニッキーはラップとリスナーが厳しい現実に固執することを過去のものとし、もっと流動的で遊び心にあふれながらも、紛れもなく本物でパワフルなものへと目を向けさせた。エンターテインメントの世界で活躍する女性が直面するダブルスタンダードにあらがうニッキーは、MTVに対して歯に衣着せず、こう語った。「野獣にならなきゃ。周りから尊敬されるには、それしか方法がないから」
- 出身地
- Saint James, Trinidad and Tobago
- 生年月日
- 1982年12月8日
- ジャンル
- ヒップホップ/ラップ