ドブリンカ・タバコワ

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ドブリンカ・タバコワについて

『Suite in Jazz Style』(2009年)ではオフビートなピチカートのフレーズとウィットに富んだ不協和音を融合させ、『Suite in Old Style』(2006年)ではルネッサンス音楽を呼び起こした多才な作曲家、Dobrinka Tabakovaは、印象的なオーケストレーション、イマジネーションに富んだ合唱曲、弦楽器を中心とした室内楽曲などで高い評価を受けている。1980年にブルガリア中部の都市プロブディフで生まれた彼女は、幼少期にイギリスに渡り、ギルドホール音楽演劇学校とキングス・カレッジ・ロンドンで学んだ。合唱とオルガンのためのアンセム「Praise」は、2002年に行われたエリザベス2世の即位50周年を祝う式典の一環として、セント・ポール大聖堂で初演されるという栄誉に浴した。それ以来Tabakova は、2016年にストラトフォード・アポン・エイボンのOrchestra of the Swanのためにシェイクスピア生誕400年を記念したカンタータ『Immortal Shakespeare』を、またBBCコンサートオーケストラのために『2022 Concert for Orchestra』を作曲するなど、複数のサンサンブルからの招聘(しょうへい)を受け、コンポーザー・イン・レジデンスとしても作品を書いている。

出身地
Plovdiv, Bulgaria
生年月日
1980年
ジャンル
ピアノ
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