ゼンデイヤ

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ゼンデイヤについて

ゼンデイヤが麻薬に依存する若者を演じたHBOのドラマシリーズ『ユーフォリア/EUPHORIA』の驚くべきシーンでバックに流れていたのは、イギリスのシンガー/プロデューサーであるラビリンスと彼女がデュエットした、エレクトロとゴスペルが融合した楽曲「All for Us」(2019年)だった。不気味ながらも胸を突き動かされるこのエミー賞受賞曲は、女優業と音楽業が一つに融合したときに何が起こりうるかを教えてくれる。1996年にカリフォルニア州オークランドで生まれたゼンデイヤ(本名Zendaya Maree Stoermer Coleman)は、デビュー作となったディズニーチャンネルの『シェキラ!』を卒業して以来数々の情熱をかなえようと奔走し続け、2011年にデビューシングル「Swag It Out」を制作し、自主リリースする。そして『アメリカン・ダンシングスター』やドラマ『ティーン・スパイ K.C.』に出演して知名度を上げる一方、2013年のセルフタイトルアルバムや、2016年にクリス・ブラウンとのエッジの効いたコラボレーション曲「Something New」で、洗練されたR&Bやダンスポップを披露し、ミュージシャンとして活動の幅を広げていった。そして2017年のミュージカルヒット映画『グレイテスト・ショーマン』で、女優とミュージシャンの融合が真価を発揮する最初のチャンスが訪れた。映画は、空中ブランコ乗りを演じるゼンデイヤによる胸を打つ演技や、ザック・エフロンとのデュエット曲「Rewrite the Stars」がきっかけとなって、大きな成功を収める。その高揚感あふれるバラードは、影のある役柄でブレイクした『ユーフォリア/EUPHORIA』と同じくらいにインパクトを与えたのだった。

出身地
Oakland, CA, United States
誕生日
1996年9月1日
ジャンル
サウンドトラック