最新リリース
- 2024年3月6日
- 14曲
- Painkiller · 1990年
- Screaming for Vengeance (Bonus Track Version) · 1982年
- British Steel (Bonus Track Version) · 1980年
- British Steel (Bonus Track Version) · 1980年
- Invincible Shield · 2023年
- Screaming for Vengeance (Bonus Track Version) · 1982年
- Invincible Shield · 2024年
- Invincible Shield · 2024年
- Invincible Shield · 2024年
- Invincible Shield · 2023年
必聴アルバム
- 本作から加入したScott Travisによるハードなドラムソロで幕を開ける本作は、「Turbo」リリース以降の停滞ムードを払拭し、メタルゴッドとしてのオーラと底力を見せつけた、第二のデビュー作として高く評価された。当時の若手スラッシュメタル勢の向こうを張り、しかも打ち負かすほどのパワーに満ち満ちた破壊力抜群の作品。タイトル曲は徹頭徹尾ヘヴィにドライブする、彼らの楽曲中最もハードでスピード感あふれるナンバー。今作を機にジューダス・プリーストを15年間も脱退するリードシンガーのRobert John Arthur Halfordは、その超絶金切声で鼓膜を切り裂きそうなほどにソリッドなパフォーマンスを披露する。
- 大成功を収めた傑作「Screaming for Vengeance」に続く1984年リリースのスタジオアルバム。ヘヴィなリフの応酬に様式的なツインギター、ロブ・ハルフォードのハイトーンヴォイスというジューダスらしさはそのままに、本作ではアメリカ志向のキャッチーな前作に比べて、よりブリティッシュの重く湿った空気感が漂う。前作のオープニング"The Hellion"~"Electric Eye"を踏襲したかのような、冒頭の一曲"Freewheel Burning"から続く怒とうの展開は、マッシブでスピード感あふれるファンの期待を裏切らない盤石の流れ。ドラマティックなヘヴィロック"The Sentinel"や、中盤でZZトップ的な展開も見せる新しい感触の"Love Bites"など、次代への目配せも忘れない充実の内容。
- ジューダス・プリーストの作品のなかで、「Screaming for Vengeance」、「Defenders of the Faith」と並び3大名盤と称され、世界を制覇するジューダスのターニングポイントとなったアルバム。徹頭徹尾ヘヴィなリフで押しまくるサウンドは、NWOBHMムーブメントも追い風となって後続のバンドに大きな影響を与えると同時に、ギターソロの少ないヘヴィかつポップな仕上がりは、KissやAC/DCのようなキャッチーなリフが魅力のハードロックンロールといった趣もある。イギリスのチャートで初のトップ10入りを果たすなどセールス的にも成功を収め、アメリカでの人気の足掛かりともなった6作目。"Breaking the Law"、"Living After Midnight"といった代表曲を収録。
アーティストプレイリスト
- ハードロック/へヴィメタはもちろん、パンクシーンへの影響も絶大。
- 黒いレザーにスタッズ。ヘヴィメタルのイメージを確立したバンドの勇姿を味わう。
- まさにメタルゴッド。圧巻のライブパフォーマンスと炸裂する演奏を体感しよう。
- ヘヴィメタルの源流にして王道。不屈の魂に魅了されたアーティスト。
- さらなる進化を遂げた"メタルゴッド"がツアーで披露した楽曲の数々。
ライブアルバム
- 2016年
- 1987年
ベストアルバム、その他
- 2011年
ジューダス・プリーストについて
- 出身地
- Birmingham, England
- 結成
- 1969年
- ジャンル
- メタル