シエナ・ウインド・オーケストラ

ベストアルバム、その他

シエナ・ウインド・オーケストラについて

ウインドオーケストラとして国内トップレベルの演奏技術を誇り、吹奏楽曲はもとより、クラシック、ジャズ、ミュージカル、映画音楽、ポップスなど幅広いレパートリーをエンターテインメント性あふれるパフォーマンスで聴かせてくれる。シエナ・ウインド・オーケストラは1990年に結成され、東京の文京シビックホールを拠点に演奏活動を展開している。シエナの演奏は、楽曲の躍動感に満ちた場面においても、穏やかな部分においても、ともすると管楽器と打楽器のみで奏でられていることを忘れてしまうほど、豊かな表情と繊細な表現にあふれている。2002年に佐渡 裕を首席指揮者として招いて以降、そのサウンドにはより磨きがかかり、近年では、飯森範親、原田慶太楼、宮川彬良、青島広志といった多彩な指揮者たちが客演することで、音楽性もさらなる広がりを見せている。録音も人気を博しており、佐渡の指揮による『ブラスの祭典3』や20世紀の吹奏楽界を代表する音楽家の一人、アルフレッド・リードの名曲を収録した『アルメニアン・ダンス』の他、多くのアルバムをリリースしている。

結成
1990年
ジャンル
クラシック
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アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ