最新リリース
- 2023年5月12日
- 4曲
- Grotesque (After the Gramme) [Expanded Edition] · 1980年
- This Nation's Saving Grace · 1985年
- This Nation's Saving Grace · 1985年
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- Live at the Witch Trials · 1979年
- This Nation's Saving Grace · 1985年
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- Bend Sinister · 1986年
- This Nation's Saving Grace · 1985年
- This Nation's Saving Grace · 1985年
必聴アルバム
- 40年以上のキャリアで30枚を超えるスタジオアルバムをリリースしてきたザ・フォールだが、その中でも代表作と呼ぶにふさわしい、1985年リリースの8作目。前作「The Wonderful and Frightening World Of....」から引き続きプロデュースを担当したJohn Leckieの協力も得て、パンクサウンドの衝動性を損なうことなく、めりはりの効いたダイナミクスとアレンジによって、"Barmy"や"Gut of the Quantifier"のような高揚感みなぎるアンセムを生み出すことに成功している。一方で、シンセをフィーチャーした新機軸の"L.A."や、クラウトロックの代表的バンド、カンのDamo Suzukiにオマージュを捧げた"I Am Damo Suzuki"のような、ユニークな楽曲も健在。ザ・フォールを初めて聴くという人にお薦めしたい、彼らの魅力が凝縮された一作となっている。
- 40年以上にわたって、パンクスピリットと共にぶれることなく歩み続けた伝説のカルトバンド、ザ・フォールの4作目のフルアルバム。1982年にリリースされた本作は、Karl BurnsとPaul Hanleyによるダブルドラマー体制が初めて確立され、第1次黄金期の始まりを告げた作品である。荒々しくローファイなサウンドデザインはここでも健在だが、デモ音源集のように乱雑な初期のアルバムと比較すると、強烈にタイトな"The Classical"からスタートし、10分超えのアヴァンパンク"And This Day"で幕を閉じるまで、一瞬もテンションが途切れることがなく、アルバムとしての統一感が強い。ここでは、貴重な当時のライブ音源やシングルB面曲などを追加収録したリイシューバージョンを聴くことができる。
- 2017年
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- 2010年
- 1988年
アーティストプレイリスト
- 80年代以降のオルタナ勢に受け継がれた、そのハードコアなサウンドとスピリット。
- ポストパンクのベテランバンドを培った、衝動的ガレージと知的アバンギャルド。
- 70年代パンクを代表する、大御所カルトバンドのたゆみない歩みの軌跡。
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- 2013年
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ザ・フォールについて
- 出身地
- Manchester, England
- 結成
- 1976年
- ジャンル
- オルタナティブ