サマー・ウォーカー

サマー・ウォーカー

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サマー・ウォーカーについて

サマー・ウォーカーは日記やセラピーをあまり好まない。その代わりに、この慎ましい気鋭のR&Bアーティストはスタジオの中に安らぎを見出だす。そこで不安や欲望、自己不信を魅惑的な告白へと変化させる。ウォーカーにとって、すべての感情を吐き出すことが癒やしなのだ。

「私にとっては、Pro Tools(音楽編集ソフト)でのセッションこそが日記のページのようなもの」と、彼女は自身の成長を記録したドキュメンタリー『Up Next: Summer Walker』の中でApple Musicに語る。「だからこそ、私の曲は、その多くが感情的なの」。1996年にアトランタで生まれたウォーカーは、子どものころ、母親がベッドに入るのを待ってからバスルームへ行き、ギターの弾き語り映像を自撮りしていた。それらの動画をSNSに投稿すると、すぐに反応があったという。彼女は特別な才能に恵まれていたのだ。

最初の2作品『Last Day of Summer』と『CLEAR』で探求したソングライティングのスタイルは、神秘的であると同時に素直なもので、彼女の心情や思考を明かすほど、ウォーカーは魅力的になっていく。セックスと愛の区別をつけようともがく「Deep」という曲の中で、彼女は「私は痛みを必要としていないけれど(I don't really need the pain)/痛みを感じるのは大好きなんだ(But I love to feel the pain)」と認めている。ウォーカーの曲を聴くことは、あらゆることに対峙する彼女の姿そのものを目撃することでもあるのだ。

出身地
Atlanta, GA, United States of America