アーヴィング・バーリン

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アーヴィング・バーリンについて

“グレイト・アメリカン・ソングブック”(アメリカのスタンダードナンバーの総称。主に1920年ごろから1950年ごろの曲を指す)の重要人物であるアーヴィング・バーリンは多くの素晴らしい曲と詞を書いて、20世紀に花開いたポピュラーミュージックの世界を築き上げた。1888年にロシアのユダヤ人家庭に生まれた彼は、1893年にニューヨークに移住する。13歳の時に父親を亡くして学校を中退したバーリンは、街頭で当時の流行歌を歌って小銭を稼ぐことで家計を助けるようになった。独学でピアノを学んだバーリンは自分の曲を作り始め、1911年に書いた「Alexander’s Ragtime Band」がティン・パン・アレーの作曲家としての最初の大ヒットとなった。程なくしてバーリンの曲はラグタイムの枠を超え、新しいトレンドや時事性を巧みに取り込んだものとなり、アメリカが第1次世界大戦に参戦すると愛国的な曲も書いている。戦後はレビューのための音楽を手掛け、それらはハリウッドのミュージカル映画の定番となった。1938年にはケイト・スミスが録音した「God Bless America」が人気を博し、アメリカ第二の国歌と呼ばれるようになる。バーリンは第2次世界大戦後もブロードウェイミュージカルのための曲を書き、『Annie Get Your Gun(アニーよ銃をとれ)』(1946年)などの傑作もものにしたが、1950年代にはヒットから遠ざかり、1962年には作詞作曲の手を止めた。バーリンは1989年に101歳でこの世を去ったが、彼が遺した一連の曲は今もジャズのスタンダードの一角を成しており、1942年にレコーディングされた「White Christmas」のビング・クロスビーによるバージョンは5,000万以上の数を売り上げたとされ、史上最も成功したシングルといわれている。

出身地
Tyumen, Russian Empire
生年月日
1888年5月11日
ジャンル
ミュージカル

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