はじめての アリシア・キーズ
幼少の頃から始めたピアノの影響で、クラシックからジャズまで幅広い音楽を学んだニューヨークのディーバ、アリシア・キーズ。2001年にデビューすると「Songs in A Minor」が全世界で1200万枚の大ヒットを記録。その美しく伸びやかな歌声は、9.11で悲しみのどん底にいたニューヨーク市民の救いの一つになり、翌年のグラミー賞 (GRAMMY®) では数々の部門を制覇。セカンドアルバムも800万枚以上のセールスを記録し、グラミー賞で数々の賞を獲得した。デビュー以来、立て続けに賞を独占し、MTVがそれまで休止していた『Unplugged(アンプラグド)』シリーズを彼女の希望で復活。また、ジャック・ホワイトやジェイ・Zらとのコラボも積極的に行い、さらに進化した音楽を追及している。