最新リリース

- 2025年3月5日
- 6曲
- 瞬間的シックスセンス · 2018年
- 青春のエキサイトメント · 2017年
- スケッチ / 君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイデアを! - EP · 2025年
- 青春のエキサイトメント · 2017年
- 今夜このまま - EP · 2018年
- ハルノヒ - Single · 2019年
- 桜が降る夜は - Single · 2021年
- 猫にジェラシー · 2024年
- 会いに行くのに - Single · 2024年
- 裸の心 - Single · 2020年
必聴アルバム
- 枠に収まりきらない自由な表現を謳歌する若き女性シンガーソングライターのあいみょん。アートワークの赤色が作品に込めた情熱を象徴するかのような初のフルアルバムは、フォークやロック、ポップにファンクといった多彩なアプローチと共に血湧き肉躍る青春の躍動感を凝縮。そこには、死生観に迫った"生きていたんだよな"、男性目線で描いた"愛を伝えたいだとか"、リスナーにぐっと歩み寄った"君はロックを聴かない"というシングル曲からうかがい知れるソングライターとしての冷静な眼差しをも内包し、多くのリスナーを巻き込む普遍的な表現へと昇華されている。
アルバム
- 2022年
- 2020年
- 2019年
- 2017年
アーティストプレイリスト
- 音楽、ファッション、アートをクロスオーバーし、刺激的な歌を放つ才媛シンガー。
- どこか懐かしく、独特の色彩美あふれる映像世界。モダンな着こなしにも注目。
- 「リズムに歩幅を合わせて、歩きながら選びました」あいみょん
- 心を自由に開放するパワーに満ちあふれた楽曲の数々を一緒に歌おう。
- 2024年
- 2022年
あいみょんについて
歌の力を真っすぐに届けるシンガーソングライター、あいみょん。1995年、兵庫に生まれた彼女は、中学生のころにアコースティックギターを独学で弾き始め、高校時代に作詞作曲を始めた。2015年、初のレコーディング音源となる「貴方解剖純愛歌~死ね~」を発表すると、過激な歌詞の内容を受けて各局がオンエアを自粛。しかし、その過激な言葉でしか表現できないリアルな心模様が同世代を中心に大きな共感を呼び、あいみょんは一躍注目アーティストとなる。2016年のメジャーデビューシングル「生きていたんだよな」も鮮烈だった。テーマは“生と死”。そのビビッドな歌詞世界と、フォークや歌謡曲の流れをくむどこか懐かしいメロディは、次第に幅広い世代を魅了するようになる。2017年、初のフルアルバム『青春のエキサイトメント』を発表。あいみょんは「2017年は自分の中で特別やったのかもしれないです」とApple Musicに語っている。「世の中に認めてもらえてる実感がなくて、ヒリヒリした気持ちが一番強かった時期で、燃えてた。作った曲の数が多いというのがそれを物語ってますね」たとえば、『青春のエキサイトメント』に収録された「いつまでも」の“死んだ後に天才だったなんて 死んでも言われたくない”というフレーズは、まさにその時の心境を描いたもの。2018年に発表し、自身の代表曲となった「マリーゴールド」や、2021年発表の「桜が降る夜は」「愛を知るまでは」なども、この時期に書かれた。ヒリヒリした思いとともに、数多くの楽曲を生み出していったあいみょん。その歌はドラマや映画の主題歌に次々と起用され、ソングライティングセンスが高い評価を受ける。2018年の年末には『NHK紅白歌合戦』に出演。彼女は自他共に認める人気シンガーソングライターに成長していく。彼女の周りには、常に感性の響き合う仲間がいた。その一人が、あいみょんのアートワークの多くを手掛けるアーティスト、とんだ林蘭。2人が20代の感性で作り上げた異色のアートワークは、音楽/アートの両シーンに強いインプレッションを与えた。菅田 将暉やDISH//ら他アーティストに提供した楽曲も話題となり、そこにも同世代ならではの共鳴があった。あいみょんは音楽やファッション、アートなどさまざまなカルチャーをクロスオーバーさせる唯一無二の存在となり、急速なペースで表現の幅を広げていく。今も変化と成長の中にいるあいみょん。デビュー5周年を迎える2021年に彼女はこう語った。「たとえば21歳の時に作った曲は、20代後半になるとどうしたって書けないんです。あの時の感情にはもうなれないから。だけど、過去に作った曲を今歌うことによって、忘れかけていた気持ちを思い起こすことはできる。それは自分の人生のアルバムを見ているようで楽しいですね」あいみょんが歌で刻む今だけの感覚、今だけの景色。それは彼女の歌を聴く人々の人生をも彩り、鮮やかさを増していく。
- 出身地
- Nishinomiya, Japan
- 生年月日
- 1995年3月6日
- ジャンル
- J-Pop