9曲、44分

スタッフメモ

ナンバーガールの作詞作曲を手がけ、フロントマンを務めていた向井秀徳がバンド解散後に始めたのが、この ZAZEN BOYS。それまで3枚のアルバムで行き着くところまで行った感のある変拍子の嵐は過ぎ去り、ギミックなしの4つ打ちダンス・ミュージックがむき出しのまま提示され、驚きの声とともにシーンから迎え入れられたのが本作だ。ヘビーさと先読み不能の展開では群を抜いていた前作 「ZEZEN BOYS III」 で強い印象を残した向井のシンセサイザーが前面に押し出され、よりアーバンでメロディックに変貌。さらには前述の4つ打ちスタイルが驚愕を呼んだ先行シングル “I don't wanna be with you” もバンド・セットから向井によるプログラミング・バージョンに差し換えられ、リード・トラック “Asobi” とともに本作のダンスという印象を決定付けている。これまでの ZAZEN BOYS を総括するかのような “Honnouji”、“Taratine” もあるが、中でも注目したいのは最終曲 “Sabaku” だ。これまで隠し続けていた本音を吐露するかのような、そんな寂しさがあまりに美しい。

スタッフメモ

ナンバーガールの作詞作曲を手がけ、フロントマンを務めていた向井秀徳がバンド解散後に始めたのが、この ZAZEN BOYS。それまで3枚のアルバムで行き着くところまで行った感のある変拍子の嵐は過ぎ去り、ギミックなしの4つ打ちダンス・ミュージックがむき出しのまま提示され、驚きの声とともにシーンから迎え入れられたのが本作だ。ヘビーさと先読み不能の展開では群を抜いていた前作 「ZEZEN BOYS III」 で強い印象を残した向井のシンセサイザーが前面に押し出され、よりアーバンでメロディックに変貌。さらには前述の4つ打ちスタイルが驚愕を呼んだ先行シングル “I don't wanna be with you” もバンド・セットから向井によるプログラミング・バージョンに差し換えられ、リード・トラック “Asobi” とともに本作のダンスという印象を決定付けている。これまでの ZAZEN BOYS を総括するかのような “Honnouji”、“Taratine” もあるが、中でも注目したいのは最終曲 “Sabaku” だ。これまで隠し続けていた本音を吐露するかのような、そんな寂しさがあまりに美しい。

タイトル 時間

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