6曲、45分

スタッフメモ

巨匠、坂本龍一の1stソロ・アルバム。当時、彼は26歳。新進気鋭のミュージシャンとして注目される中、まだ珍しかったシンセサイザーとコンピューターを全面的に用い、膨大な時間をかけて本作を作り上げた。Yellow Magic Orchestra の結成と同時期でもあり(YMO の1stは「千のナイフ」の1ヶ月後にリリースされた)、彼の初期キャリアを語る上で外せない重要作と言える。まず9:34のタイトル・トラックからして圧倒される。ボコーダーによる詩の朗読がフィーチャーされた長い長いイントロを抜けると、そこに広がるのは極彩色のシンセ・サウンドが織りなす壮大な音楽絵巻。東洋風のメロディにレゲエを引用したリズムが心地よくブレンドされる。渡辺香津美のほとばしるようなギター・ソロも聴きものだ。ほかにも、高橋悠治とのコンセプチュアルなピアノ・デュエット “GRASSHOPPERS”、YMO のライブでもよく演奏された感動的なラスト “THE END OF ASIA” など、魂の入った作品がずらりと並ぶ。坂本ファンならずとも聴いておきたい1作だ。

スタッフメモ

巨匠、坂本龍一の1stソロ・アルバム。当時、彼は26歳。新進気鋭のミュージシャンとして注目される中、まだ珍しかったシンセサイザーとコンピューターを全面的に用い、膨大な時間をかけて本作を作り上げた。Yellow Magic Orchestra の結成と同時期でもあり(YMO の1stは「千のナイフ」の1ヶ月後にリリースされた)、彼の初期キャリアを語る上で外せない重要作と言える。まず9:34のタイトル・トラックからして圧倒される。ボコーダーによる詩の朗読がフィーチャーされた長い長いイントロを抜けると、そこに広がるのは極彩色のシンセ・サウンドが織りなす壮大な音楽絵巻。東洋風のメロディにレゲエを引用したリズムが心地よくブレンドされる。渡辺香津美のほとばしるようなギター・ソロも聴きものだ。ほかにも、高橋悠治とのコンセプチュアルなピアノ・デュエット “GRASSHOPPERS”、YMO のライブでもよく演奏された感動的なラスト “THE END OF ASIA” など、魂の入った作品がずらりと並ぶ。坂本ファンならずとも聴いておきたい1作だ。

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