自身が率いるTubeway Armyとしてリリースした前2作に続くソロ名義では初のアルバムで、全英チャート1位を記録。参加ミュージシャンはバンド時代をアップデートした編成だが、ギターをなくしたことでシンセサイザーの存在感がより大きくなっている。淡々としたシンセリフを生ドラムとベースが引っ張る冒頭のインスト"Airlane"に象徴される、クールさと肉感的な部分のバランスが持ち味。後にカバーやサンプリングされた曲も多く、ニューマンをリスペクトするナイン・インチ・ネイルズがライブに本人を迎えて"Metal"や"Cars"を演奏したほか、アフリカ・バンバータ、ウータン・クラン、Basement Jaxx、アーマンド・ヴァン・ヘルデンら、さまざまなアーティストが本作の曲を取り上げている。
- 1979年
- 2021年
- 1979年
- 1978年
- 1980年
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