The Miseducation of Lauryn Hill

The Miseducation of Lauryn Hill

ニュークラシックソウル~ネオソウルの象徴的なアルバムとして、ディアンジェロやエリカ・バドゥの作品と共に語り継がれる名作。Fugeesでも聴かせてくれた素晴らしいヴォーカルはそのままに、本作ではより多彩な楽曲を盛り込んで表情豊かなサウンドを展開する。参加メンバーはディアンジェロ、メアリー・J. ブライジ、カルロス・サンタナといった豪華な面々。ディアンジェロとのデュエットによるニューソウル的な"Nothing Even Matters"、サンタナがギターを弾くスピリチュアルな"To Zion"など名曲が満載で、グラミー賞5部門制覇の栄誉も当然かもしれない。日本ではボーイズ・タウン・ギャングのディスコバージョンで有名な"Can't Take My Eyes Off of You"(君の瞳に恋してる)も、自身のカラーに見事染め上げている。

オーディオエクストラ

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