

メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチらが出演した2006年の映画の続編として、高い期待を集めた『プラダを着た悪魔2』。1作目ではカルバン・クラインのスカートを10着か15着集めるようにと指示されるシーンが話題となったが、続編の名シーンの数々を彩るのは13曲のスタイリッシュな楽曲だ。サウンドトラックのトップを飾るレディー・ガガは、パワフルな「Shape of a Woman」、映画に登場する雑誌のタイトルと、もちろんモデルのキャットウォークにちなんで名付けられた躍動感あふれるDoechiiとのデュエット「RUNWAY」、そして心の葛藤を描いた「Glamorous Life」という、特別に書き下ろした3曲でトレンドをけん引する。シエナ・スパイロ(「Material Lover」)やシンガーソングライターのIzzy Escobar(「Evergreen Avenue」)も新曲を提供して彩りを添え、さらにオリヴィア・ディーン、SZA、RAYEなど多彩なアーティストの楽曲によって、この洗練されたコレクションが完成している。メリル・ストリープが演じるカリスマ編集長、ミランダの決め台詞を借りれば、「以上よ(That’s all)」の一言だ。