18曲、58分

スタッフメモ

英マンチェスター出身のインディーギターバンドとして出発した The 1975 の強みとは、ギターロックの原則に縛られないポップ、エレクトロサウンドへの柔軟な対応が挙げられるが、このデビューアルバムの時点で既に完成されているのが分かる。エレクトロニカやポストロック以降のサウンドを原風景としたミレニアム世代ならではの浮遊感あふれる音響と空間設計の中で、U2 のダイナミズムを継承した "Sex" のグラマラスなギターサウンドや、80年代ポップ風の "Girls"、プリンスを彷彿とさせるソウルやファンクを巧みに採り入れた "M.O.N.E.Y." など、バラエティー豊かなナンバーがたっぷりと詰まった、カラフルなポップアルバムに仕上げられている。インディーロックの枠を大きく超えて、戦略的にギターサウンドを最新ポップミュージックとして鍛え上げていった本作は、2010年代のUKロックシーンのルネッサンスと言うべきものだ。

スタッフメモ

英マンチェスター出身のインディーギターバンドとして出発した The 1975 の強みとは、ギターロックの原則に縛られないポップ、エレクトロサウンドへの柔軟な対応が挙げられるが、このデビューアルバムの時点で既に完成されているのが分かる。エレクトロニカやポストロック以降のサウンドを原風景としたミレニアム世代ならではの浮遊感あふれる音響と空間設計の中で、U2 のダイナミズムを継承した "Sex" のグラマラスなギターサウンドや、80年代ポップ風の "Girls"、プリンスを彷彿とさせるソウルやファンクを巧みに採り入れた "M.O.N.E.Y." など、バラエティー豊かなナンバーがたっぷりと詰まった、カラフルなポップアルバムに仕上げられている。インディーロックの枠を大きく超えて、戦略的にギターサウンドを最新ポップミュージックとして鍛え上げていった本作は、2010年代のUKロックシーンのルネッサンスと言うべきものだ。

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