日米を代表するトップ・ギタリスト2人による夢の共演が実現。 ジャズ/フュージョン界のトップ・ギタリストであるラリー・カールトンと、日本の音楽シーンで圧倒的な存在感を放ち続ける B'z のギタリスト松本孝弘とが、ジャンルを超えて互いのギター・スタイルを融合して完成させたのが本コラボレーション・アルバムだ。2人のツイン・ギターがメロディアスに鳴り響くリード曲 “JAZZY BULLETS” から、ラリー・カールトンの代表曲を新たなアレンジで演奏した “Nite Crawler 2010”、2本のギターが派手に掛け合う “Take Your Pick” など、それぞれが6曲ずつ作曲とアレンジを手掛けた計12曲。2人の迫力あるギター・プレイに一気に惹き付けられる。第53回グラミー賞の最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞したことでも大きな話題を呼んだ本作だが、何よりもギターという楽器の奥深い魅力と楽しさに、改めて感動させられる作品となっている。
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