スタッフメモ 幻となった「Smile」セッションから蘇った"Surf’s Up"は、今も多くのファンから愛されているザ・ビーチ・ボーイズの代表曲の一つである。ノスタルジーと夢想的なイメージに満ちたこの神秘的なバロックポップが掉尾を飾る本作を、彼らの最高傑作として挙げる人も少なくない。カール・ウィルソンのエナジーあふれるポップソウル"Long Promised Road"、ブルース・ジョンストンのジェントルなヴォーカルと美しいコード進行が光る"Disney Girls (1957)"、そしてブライアン・ウィルソンが自らの精神的な葛藤をイノセントな歌に昇華させた"’Til I Die"あたりは文句のつけようがない質の高さ。一方で"Don’t Go Near the Water"のような海洋汚染の問題を扱ったメッセージソングを彼らが歌うという皮肉に満ちた現実が胸に刺さる。

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