Seven Days Walking: Day 5

Seven Days Walking: Day 5

イタリアの人気作曲家ルドヴィコ・エイナウディが冬山を7日間歩き、日ごとの印象を音楽で表現するプロジェクト「Seven Days Walking」の第5弾。エイナウディは繰り返し同じ道を歩いており、目にする景色に大きな違いがないにも関わらず、作曲家の心象風景は歩くごとに少しずつ変化し、それに伴い生み出される音楽も趣を変えてゆく。5日目となる本作でその想像力は豊かな広がりを見せ、彼の内なる活力と凍てつく自然が共存する。エイナウディの音楽を特徴づける憂いを帯びたピアノの上に、丁寧に編み込まれたバイオリンやチェロが魔法のような効果を生み、力強く、魅力的な音楽を創り上げている。