スタッフメモ ショーケンが、なぜ野郎どもに熱烈に支持されるのかがよく分かるアルバムだ。映画やドラマでの、おしゃれで男臭くてかっこいいショーケン、スタジオ・レコーディングで声を振り絞るショーケン、そのどちらも魅力的であることには違いないが、どこか別世界の出来事のように感じてしまうのも事実。ショーケンのようなカリスマ性あふれる存在の場合は特に。その点ライブ・アルバムは距離が近い。すぐそこで、あの男が、オーディエンスの魂をふるわせているかのような錯覚を覚える。「熱狂・雷舞」とは良いタイトルをつけたものだ。雷のような衝撃と、しなやかな舞が熱く伝わってくる。ブライアン・フェリーのようにセクシーでいて、ボブ・ディランのように泥臭くもある。彼の持つ魅力があますところなく表現されているのではないだろうか。“酒と泪と男と女”、“祭ばやしが聞こえる”、“大阪で生まれた女” といったキャリアを代表する楽曲も多く、初めてショーケンのアルバムを聴くならば、実は一番オススメの作品かもしれない。

1
3:21
 
2
4:34
 
3
5:24
 
4
5:09
 
5
5:00
 
6
3:34
 
7
2:39
 
8
7:01
 
1
4:30
 
2
6:17
 
3
4:42
 
4
5:49
 
5
3:50
 
6
7:31
 
7
5:52
 
8
6:40
 

萩原健一 その他の作品

他のおすすめアルバム