NCT #127 Neo Zone: The Final Round – The 2nd Album Repackage

NCT #127 Neo Zone: The Final Round – The 2nd Album Repackage

韓国のグループNCT 127が、2020年の3月末に発表したセカンドフルアルバム『Neo Zone』。そこには、スムースなR&Bの「White Night」「Not Alone」「Dreams Come True」や、クールなポップの「Boom」、そしてアグレッシブなスタンスを見せる「Kick It」「MAD DOG」「Sit Down!」など数々の魅力的なナンバーが並ぶ。そのアルバムに計4曲の新曲を加えたリパッケージ盤が、この『The Final Round』だ。洗練されたダンスポップの「NonStop」、雰囲気たっぷりの間奏曲「Prelude」、ゴージャスなピアノバラード「Make Your Day」に加えて、作品の冒頭を飾る極め付きの一曲「Punch」。この曲が放つ渦巻くようなエネルギーは、自作の「Kick It」に対するカウンターアタックとも取れる。NCT 127のメンバーのジョニー、マーク、ジェヒョンが、「Punch」についての思いをApple Musicに語った。 マーク:「Punch」は、強力でコンパクトなラインでできたバース(Aメロ)で始まるんだ。特に僕のトーンは突き抜けるように鋭くて、リスナーに歌詞をしっかりと伝えてると思う。レコーディング中、特に「Punch」でそのトーンをうまく使えるようにベストを尽くしたんだ。 ジェヒョン:「Punch」のレコーディングで一番おもしろかったのは、ささやき声のパートだった。エネルギーを注ぐのと同時にささやく必要があったんだ。あと、コーラスをレコーディングするのは楽しかったな。どちらかというとアリアを歌うみたいな感じで。 ジョニー:「Punch」は、過去の問題点やトラウマを全部"パンチ"で殴り飛ばして、前に進んでいこうという歌なんだ。これって今の僕たちに必要なモチベーションのような気がする。

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