10曲、39分

スタッフメモ

2019年に結成10周年を迎えてリリースした通算5作目となるフルアルバム。独創的な切り口でポップという命題に取り組み続けてきたパスピエが、「more humor」というタイトルに違わぬ開拓精神をもって新たなサウンド表現を打ち出した作品。リードトラックである"ONE"は、ヒップホップビートに湿り気を帯びた旋律が伝うナンバーとなったほか、アルバムの幕開けと同時にエッジィなコンビネーションで駆け抜ける"グラフィティー"、3拍子のドリームポップ"waltz"など、エフェクトを噛ませたヴォーカルや多重コーラスも用いながら幻惑的なリスニング体験を目指している。不意打ちのようにセンチメントを忍ばせる、大胡田なつき(Vo)の歌詞にも注目。

スタッフメモ

2019年に結成10周年を迎えてリリースした通算5作目となるフルアルバム。独創的な切り口でポップという命題に取り組み続けてきたパスピエが、「more humor」というタイトルに違わぬ開拓精神をもって新たなサウンド表現を打ち出した作品。リードトラックである"ONE"は、ヒップホップビートに湿り気を帯びた旋律が伝うナンバーとなったほか、アルバムの幕開けと同時にエッジィなコンビネーションで駆け抜ける"グラフィティー"、3拍子のドリームポップ"waltz"など、エフェクトを噛ませたヴォーカルや多重コーラスも用いながら幻惑的なリスニング体験を目指している。不意打ちのようにセンチメントを忍ばせる、大胡田なつき(Vo)の歌詞にも注目。

タイトル 時間

評価とレビュー

4.5/5
15件の評価

15件の評価

まなてぃ☆☆

最高傑作

結成10周年を迎えてリリースされた今アルバム。

初期の作品のニューウェーブ感を想起させる『グラフィティー』

新たなアプローチで今までの曲とは一線を画した『ONE』

パスピエを語る上で欠かせないオリエンタリズムが詰まった『BTB』

それぞれ単体の楽曲として聴いても素晴らしいけれども、アルバムとして10曲通して聴くとまた違う印象を受ける。

「わたし開花したわ」(ブンシンノジュツ)から「ネオンと虎」までのパスピエらしさを表しながらも、新たなパスピエを感じさせるアルバム。

10周年を記念する最高傑作。

えねゆらふーふ

お帰りなさい。

とんでもない神曲の嵐。一度でも初期パスピエ(ONOMIMONO、開花、演出家あたり)に惹かれた人なら絶対に狂おしいほど好きになるはず。あの頃と同じ場所にいながらあの頃より高みにいるこの感じ。ヤバい。特にR138とBTBはヤバい。間違いなく最高傑作。

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