スタッフメモ インディーレーベルからBluenote Recordsへの移籍第1弾となるアルバム。インディー時代との大幅な差異はないが、和声の配置や構想にジャズの老舗レーベルからの作品であることをそれとなく意識させる格調が見られるなど、バンドの成熟、進化が読み取れる。ドビュッシーのようなクラシックの影響下にある感傷的な旋律と、それを破壊するかのように持ち込まれるテクノ、ドラムンベースといったクラブミュージックのビートとの組み合わせが斬新だ。高速16ビートの"スマーラ"、ダブステップ的なハーフリズムの"アンスピーカブル·ワールド"など、ピアノトリオの新しい形が目の前に広がる。

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