5曲、42分

スタッフメモ

常に前進することを本分とするハービー・ハンコックにあって、目覚ましい進化と、なお伸びしろを感じさせる内容に本作最大の価値がある。成長著しいハンコック第2章とも言える新たなステージの幕開けとなった通算5枚目。タイトル曲にもなった冒頭"Maiden Voyage"では、モードジャズを基盤に神秘的なフレーズを多用するなど独自の語法を持ち込み、より自由な空間を獲得。デビューから前作まで続いたポップな側面をできる限り抑えた形跡が見られる。その一方で、透明感や凛々(りり)しさが漂う全体のトーンからは、難解であることに終始しがちなジャズとは一線を画する、芸術としての気品や崇高さすら漂う。

スタッフメモ

常に前進することを本分とするハービー・ハンコックにあって、目覚ましい進化と、なお伸びしろを感じさせる内容に本作最大の価値がある。成長著しいハンコック第2章とも言える新たなステージの幕開けとなった通算5枚目。タイトル曲にもなった冒頭"Maiden Voyage"では、モードジャズを基盤に神秘的なフレーズを多用するなど独自の語法を持ち込み、より自由な空間を獲得。デビューから前作まで続いたポップな側面をできる限り抑えた形跡が見られる。その一方で、透明感や凛々(りり)しさが漂う全体のトーンからは、難解であることに終始しがちなジャズとは一線を画する、芸術としての気品や崇高さすら漂う。

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